前期で終了した氷菓に続き、珍しく連投の京アニ作品。
PV見る限り今回もかなりのキャラ立ちアニメっぽい感じでしたが、果たして。

・・・中二病。
思春期を迎えた中学二年の頃に罹ってしまうと言われる、恐ろしくも愛すべき病で、形成されていく自意識と夢見がちな幼児性が混ざりあっておかしな行動を取ってしまうという、、、アレだ。
昨日まで週刊少年誌オンリーだったヤツが、いきなり英語の原書を読み始めてみたり、コーヒーの苦みも何もわからないのにブラックにこだわってみたり、自分には特別な力があると信じてオカルト系に思いっきり倒れ込んでみたり。。。

さて、この少年(富樫勇太)も中学までは見事なまでの中二病だった。自らをダークフレイムマスターと名乗り、決め台詞は「闇の炎に抱かれて消えろぉ!!!」。

(*´д`*)

このように、思い出すだけでも悶え死にそうになる恥ずかし〜い病なのである。

富樫勇太はかつて中二病全開だったころのグッズを、高校入学を期に中二病の完全封印と共に処分しようと決意する。
処分品をベランダに出していたその時、突如上からロープが垂れてきて、続きゴスロリの女子がロープを伝って降りてきた。

わけもわからず、とりあえず女子の足を支えてベランダの手すりに立たせた。
それは、右目に眼帯をした小柄な美少女だった・・・。

勇太は、中学時代に痛すぎる中二病的自己紹介で、それ以降孤高のボッチ生活を送るという渋い経験を持つ。ゆえに、高校では完全なる一般人としての再スタートを切ろうとしていた。
その一歩を踏み出す直前に、体育館の外で最後の「キメ台詞」を放ち、完全封印。しかし、とある人物にその一部始終を目撃されていることも知らずに・・・。

教室で「普通の高校生」としての一歩を踏み出した勇太。クラスメイトとの「普通」の会話ができてることに歓びを噛みしめる。
気がつくと、目の前に眼帯の少女が立っていた。

「やっと巡り会えたというのか。」

直後、彼女の右目が共鳴を始め、悶え苦しみ出す。

「あなたを見つけるために幾星霜の時を経て、ここに来た。」

こ、これは!?中二病ダァァァァァーーー!!!!

その後も、目が〜、目が〜と繰り返す眼帯女子を、やむなき場の空気によって保健室に連れて行くことに。

保健室で、しばし毒電波を発し続けた彼女は、勇太に対してダークフレイムマスターの名を口にする。
それを聞いた勇太は混乱し、どこでそのことを知ったのかと問い詰めるが、眼帯少女は「邪王心眼」によって見通したものだと返す。
そんな彼女の電波を華麗にスルーしつつ、さらに問い詰める。根負けした彼女はさっき体育館の下で聞いたことを白状すると、アレを見られていたことに、今後の明るい高校生活終了を感じ絶望する。

きつく口止めした勇太は、彼女の中二病的言動についても否定をするのだが、「邪王心眼」の存在を力説する彼女に気圧され、眼帯の下の邪王心眼を目撃することに・・・なったのだが、勢い余ってころんでカラコンが取れていたって普通の女子になりうろたえ、落としたカラコンを再装着し、邪王心眼が復活したのであった。

入学式を終え、教室に戻った勇太はクラスメイトから放課後のつきあいに誘われ、ここでも「普通」の高校生活感に感動を覚える。
わくわく感もつかの間、教師に呼ばれ、小鳥遊と呼ばれた眼帯少女が財布を落としたから案内してやってくれという、迷惑なミッションを下される。

予期せず一緒に下校することになった小鳥遊六花と勇太。その間絶え間なく発せられる電波を浴び続け、勇太の家に着いたらなぜか六花の荷物が留守だったという理由で富樫家に運び込まれていた。しょうがなく、荷物運びを手伝い、そのあと富樫家+六花で夕食。

ベランダに出してあった勇太の痛アイテムたち。処分することを聞いた六花は、悲しみの表情と共に捨てないで欲しいと訴える。彼女のそんな表情を見た勇太は、自分の恥ずかしい過去にも一寸感じる愛おしさに気付いたのか、彼女の言い分を呑む形で、捨てる事を思いとどまるのであった。

**********

六花ちゃんかわいすぎだわ。うん。なに?異論は認めないよ?
もうこのトホホっぷりがやばいっす。
登校時の電車のドアを痛いアクションでオープンさせたあとの、あのドヤ顔!!!!
もー、たまらんわー。
ちなみに、この電車のカラーリングからして京阪電車かな?でも2両って、どこなんやろう?

勇太の中二病をマジでカッコイイと思ってるのも、またかわいい。
ちっちゃいのもかわいいし。
とにもかくにもこの痛さが軽くスベッてる感じがもう、、、、ふぅ( ´ー`)y-~

やはり、キャラを立てさせたら京アニですなー。
前作のえるたそも違う魅力でよかったけど、今作の六花もイイワー。
そして、背景のきれいさと、それらを活かす演出もやはりさすが京アニですね。

六花役の内田真礼さんですが、自分的にはアキバレンジャーの葉加瀬博世の印象が強いです。アキバレンジャーの時は実年齢よりも上の役をやってて、結構大人っぽい雰囲気を醸してたんですが、六花の声のみを聞くとすごいカワイイ印象ですよね。
あ、あとさんかれあのれあ役もやってはったね。

元中二病の勇太は福山潤さん。言わずと知れたルルーシュ・ランペルージですね。つか、どうしてもルルーシュのイメージが・・・w
でも中二病的セリフがここまではまるのはさすがですわ。

いやー、1話だけなのに、もう釘付けです。
六花を家で飼いたいです。

あー、おもろかったー。満足です。