自分がいないと何にも出来ない手のかかる女の子。ヤレヤレしながら、仕方なく面倒みているわけで。と、そう思っていた空太。そんな彼女が実は世界的に有名な天才画家だった。それを知った途端、距離の取り方が見えなくなる。


自分だけが何もない。焦燥感だけが募る。

口ではさくら荘を出て行くといいながら、それに向けての行動を何もしていないことを仁に的確に指摘され、いいわけばかりが口をつく空太に対し、キツイ正論を見舞う。

わかっていることだけに一番柔らかいところをつかれた空太。

くすぶる焦りは加速する。

ましろから休みの日に付き合って欲しいと頼まれるが、忙しいからと断る。

自分じゃなくてもましろの世話は務まる。しかし、その頼みというのが、マンガの取材でラブホテルに行くという事実を美咲から聞き、心配になって2人の後をつける。

この空太の気持ちなんとなくわかるなー。

まわりにどんどん先越されていく焦りと、そいつらがみんな才能あふれるやつらだった場合、たいていの場合は「○○だから出来ない」とか言い訳作っては、ダメな自分をどう正当化しようかに走ってしまうんよねー。しかも今回の場合は、ましろに対する気持ちってのも絡んでくるから余計にややこしいw

まあ、空太からすれば、ましろは単なるお世話対象だったんだろうけど、その中に潜んでた本当の気持ちが否応なく露出してしまった形なんだろうね。しかも、自分自身の将来も周りに負けない目に見えた成功の形ばかりに気をとられてて、本質を見れていなかった。

ま、そういう部分もありつつも・・・

カワイイ子とホテル入って、しかもマッパで寝てるのを黙って見過ごせるその精神力凄すぎるやろ!!ww

いくら取材とはいえ、いくらましろが非常識とはいえ、壁と下駄箱の間に挟まってたらアカン!!

一番の盛りの時期にそんなシチュエーションに出会えて、それはアカーーーン!!!!!

と、おじさんは思います。