2005年にOAされていた、交響詩篇エウレカセブン。まさか続編が作られるとは・・・。

当時はほぼリアルタイム(放送が朝7時という無茶な時間帯だったため、録画して昼に見るという意味)で観てました。さすがに7年前ということで色々記憶が薄れており、全体通して非常に面白かったのだけど、最後が今一つな印象を持っていました。

終盤のアネモネの話が自分的には最も感動したエピソードで、その話でピークを迎えてしまってたんでしょうね。その後はなんか惰性で観てたんだと思います。

でも、やはり私の中では名作一歩手前、かなりの良作という印象だったので、DVDを頑張って揃えてましたが、その後劇場版公開記念ブルーレイボックスという悩ましいセットが発売され、DVDあるしな~とかモジモジしながらも結局ゲット。そのままコレクションとして保管しておりました。

その続編、エウレカセブンAO (交響詩篇ではないんですね)が放送されており、結構溜まって来たのでそろそろ観ようかな、ということで前作の終盤のみおさらい視聴しました。

やっぱ、7年経つと記憶って薄れてるもんですね。殆ど憶えてませんでしたwww
48話~50話、それと映像特典の51話「ニューオーダー」と立て続けに観ましたが、上に書いた終盤の印象などどこ吹く風。気付けば結構うるうるしてました。特に本編終わっての、51話っていうのが、基本的にエウレカ視点のモノローグ&回想という構成なんですが、全体のダイジェストをエウレカ視点で描かれてます。これが結構胸に刺さるんですよね。

すごく極端な言い方をすれば、この作品の主軸って主人公レントンとヒロインであるエウレカとの、「ボーイミーツガール」なんですよね。でも取り巻く環境や境遇、越えられない壁の存在とか宗教とか世界規模の話で描写されます。この独特の世界観、秩序を守るモノと壊すもの、そして壊す側の魅力として描かれるカタルシスなんかが、この作品の個性なんだと思います。

ということで、有意義なおさらいタイムでした。それにしても、最後の方結構変わってる気がしてwiki見てみたら、最終3話はやっぱ結構書き直されているんですね。ストーリ的な印象がOA版と変わったのも、あながち修正されて完成度が上がったからなのかも知れませんね。

改めて、いい作品だと思いました。