「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」管理人ピッコロさんよりお誘い頂いた12月終了作品のレビューをいっちょやってみたいと思います。

アニメ調査室(仮)」さんのアンケートにも参加しようと思っていたのですが、昨年11月から始まって今も継続中の近年まれにみる異常な忙殺っぷりゆえ、まったく視聴が追い付かず、ジェンガもびっくりな積みあげにより結局参加できませんでした。

ようやくちょこちょこと途中まで見てた積み作品を見れたので、自身の備忘録も兼ねて評価してみようと思います。



評価項目は以下の通り。
くわしくは&ほかの方の評価などはこちらから。

ストーリー・・・脚本、設定も含めて、破綻がないか。テーマ性を貫けていたか。そしてオチがしっかりしていたか等。
キャラクター性・・・キャラクターの魅力。キャラクターと声優の声のイメージが合っているか等。
・・・キャラクターデザインに忠実か。作画の破綻、崩壊がないか。よく動いてるか等。
演出・・・声優の演技。盛り上がりを作れているか。BGMや挿入歌が効果的に使われているか。カメラワークや構図の工夫。各話の引き等。
音楽・・・OP・EDが作品の雰囲気に合っているか。BGMや挿入歌の評価等。
総合的な評価・・・この作品を面白いと思ったか、また満足度。他人に薦められる作品か等。

上記を各5点満点で評価。
5点:とても良い 4:良い 3:普通(及第点) 2:惜しい。何かが足りないレベル 1:悪い 0:かなり悪い

総合的な評価・・・この作品を面白いと思ったか、また満足度。他人に薦められる作品か等。

これは感想というか総評ですね。

それではいってみよー!ヽ(´ー`)ノ

ソードアートオンライン
ストーリー:5
最近ではかなり自分の中でトップクラスの物語です。恋愛あり、バトルあり、ハートフルな話あり、萌え要素(?)もありと、ごった煮のようで、でもそれらがちゃんと融合されてるんですよね。これはもう絶妙なバランス感覚で成り立ってて素晴らしいと思います。
キャラクター性:3
これは賛否別れるところだと思います。自分的にはいいところもあるし、不満なところもあって、差し引きで平均点かなと。ただ、不満と言っても悪いという意味ではなく、原作と比べてのキャラ立ち部分なのでアニメだけで言えば申し分ないです。
画:4
概ね安定した作画でした。オリジナルのキャラデザからA-1風味になりましたが、A-1の絵は嫌いじゃ無いので全然OKです。
演出:4
各声優陣もいい感じでしたし、演出的に盛り上がりのメリハリがあって非常に楽しめました。
音楽:4
かなり印象にのこるOPED、劇伴もよかったですね。
総合的な評価:5
原作は7巻まで既読。というか、アニメ始まって2話くらい見てすぐに原作読みたくなって読み始めた感じです。そのくらい最初の掴みから物語への引き込まれ具合といい申し分なかったです。同じ著者のアクセルワールドも原作読んでいたので、話の構成のうまさとかそのあたりは安心できるとわかってたのもあったかも知れません。
最近の中ではトータルで見てかなり秀逸な作品だったと思います。


中二病でも恋がしたい!
ストーリー:2
終盤の展開が自分的にはもうひとつでした。よく出来てはいるものの、あとわずかなにかが足りない感じに思えました。
キャラクター性:5
この作品はこれに尽きるんじゃないかと思います。
画:4
これはもうまったく問題ないです。
演出:4
話のわりにそこそこちゃんと見れるものになっているのは演出がいいおかげだと思います。
音楽:3
OPEDはよかったです。
総合的な評価:4
結果としてタイトルの通りの展開になるわけですが、もっと深いものが潜在していて興味深い内容ではあるものの、コミカルとシリアスの絶妙なバランスが逆に作品を薄めてしまったんじゃないかと思いました。見る側がどこに軸足を置けばよいかがわかりにくくなってしまった惜しい作品。


BTOOOM!
ストーリー:3
プロセスは結構面白かったんですが、予想通りの結末というか終わり方だったのでまあ3点ですね。
キャラクター性:3
これは評価が難しいですね。それぞれなかなかキャラが立ってるんですが、内容が内容だけに感情移入とかしにくいので3点で。
画:4
作画はそこそこ安定してたように思います。
演出:3
可も無く不可も無くでした。
音楽:3
エンディングのしっとりした曲は好きでした。
総合的な評価:3
採点としてはそんなに良くない感じになりましたが、個人的にはそこそこ楽しんで見れました。ただ、いわゆる「俺たちの戦いはこれからだEND」は、原作が続いてる作品の宿命ですね。。。


武装神姫
ストーリー:4
これというテーマとかメッセージ性とかがストーリーにあるわけではないのですが、神姫たちとマスターとの絆を最大限に描くという意味では良いと思います。
キャラクター性:5
とにかく神姫たちがかわいかった。
画:4
全体的によかったと思います。
演出:3
派手な演出はあまりありませんが、声優さんの演技もよかったし、そこそこメリハリもあっていいと思います。
音楽:4
OPEDともにいい曲。とくにOPは何回も聴いてしまうくらい好きな曲です。
総合的な評価:4
武装神姫というからにはバトルアクションものかと思ってたら、むしろドタバタ日常ラブコメ方面の要素の方が強かった。というかむしろそれがよかったんですが。とにかく神姫たちの健気な姿がかわいすぎる。フィギュア販促アニメとしては十分すぎるくらいに果たしてるんじゃないかと思います。


お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ
ストーリー:3
ストーリーって呼べるようなものはないのですが、そこそこ楽しんで見てました。
キャラクター性:4
かなり振れ幅の大きいヒロインキャラが揃ってます。というか、この作品はそこを楽しむもんですよね。
画:3
目立った作画乱れとかはなく、そこそこ安心して見れました。
演出:3
オモシロ方向での演出はなかなかよかったんじゃないでしょうか。
音楽:4
作品に合った楽曲でいいと思います。
総合的な評価:3
いわゆるハーレムアニメで紳士枠というやつですが、結構キャラが振り切れてて面白かったです。
ストーリー自体はあってないようなものですが、一応最後はそれなりのまとめ方になってたのと、本当に最後の最後で設定が明らかになるっという構成もこれはこれでアリなのかなと。
とにかく女子がみんなカワイイのになんか残念で、中でも妹がアホすぎて失笑してしまう感じもよかったです。
恋愛と呼べるような要素は実はあまりなく、むしろお色気コメディという感じで楽しめました。


To LOVEる -とらぶる-ダークネス
ストーリー:3
無印とらぶるよりもある意味ちゃんとしたストーリーがあるように思います。
キャラクター性:5
多数でてくる各ヒロインキャラの魅力、そしてそんな魅力的なキャラがお色気ハプニングを起こしまくるわけで大変素晴らしいです。
画:4
ヒロインズたちもかわいく描かれてましたし、全体的によい感じでした。
演出:3
全体的には可も無く不可も無くですね。
音楽:5
音楽はOPEDともに良かったです。特にEDテーマは一番好きですね。
総合的な評価:4
これはもう独自ジャンルといっても過言ではないくらいの地位を確立してるように思います。そこそこのストーリーの中にいるキャラの魅力を引き出しつつ、紳士方向に持って行くというスタイル。パンツアニメというくくりで言えば間違いなく最高峰だと思います。
無印時代のメインヒロインだったララがかなり空気になってるのが少し寂しいですが、その分妹が活躍しまくるのでプラマイ0、いやむしろちょいプラスかな。いい作品です。


てーきゅう
ストーリー:3
キャラクター性:2
画:3
演出:4
音楽:2
総合的な評価:3
短い尺のなかでめちゃくちゃ早く流れていくマシンガン的なアニメ。ギャグものとしては結構面白かった。
とにかく短いので気楽に見れて、かつギャグものなのでちょうどいいんですよね。


うーさーのその日暮らし
ストーリー:3
キャラクター性:4
画:4
演出:3
音楽:4
総合的な評価:3
これも短尺アニメ作品。宮野真守さんがとにかく振り切ってて、しかも自身が演じてた別作品のパロを自分でやる的なところとか、JKの制服が好きだと連呼するイケメン声優というだけでも見る価値あり。こえだちゃんのような女の子だちもなんかかわいくて、全体的に見て面白かったです。EDテーマにsupercellのryo氏が曲を書いてたり、意外と気合い入ってる感じもよかったですね。


とりあえず、こんなところです。
まだ見終わってないものもたくさんあるのですが。。。(;´・ω・)

でもやはりソードアートオンラインが抜きん出てましたねー。
こんなに毎回ワクワクしながら見たアニメはいつぶりだろうってくらい秀逸でした。
アニメが始まって、原作本が売れまくったってのも納得です。


さて、続いては各賞の発表です!!

ベストキャラクター賞
桐ヶ谷和人
(ソードアートオンライン)

いろいろ迷いましたが、キリトくんにしてみました。とにかく無双。ゲーム内でも、現実のモテ度でも。それでも嫌な感じがしない不思議なキャラ。なよなよしてるわけでもない、チャラいわけでもない。とかく等身大なんだけど、やるときはやる強さも持ってる。そして芯が通ってる。
ってなわけでベストキャラクター賞に選んでみました。


ベストOP賞
「INNOCENCE」 藍井エイル
(ソードアートオンライン)

はい、またもSAOです。2クール目フェアリーダンス編のOPですね。「隠してた感情が悲鳴をあげてる」っていう歌い出しと、そこに合わさるリーファの笑顔がいろいろと切なくなります。


ベストED賞
「ファールプレーにくらり」 分島花音
(ToLoveるダークネス)

これは迷うこと無くこの曲です!もうね、EDのアニメのデビルーク三姉妹が睦まじくて、かわいくて、なんとも言えない感慨に浸ります。無印時代にララがすごい子どもっぽかったんですが、妹たちとくらべるとやっぱララはお姉ちゃんなんだなぁと。なんかそんなとーちゃんみたいな気持ちになってしまいますw


ベスト声優賞・男性
宮野真守さん
うーさー効果ですかね。とにかく頑張ったよ。イケメン声優という看板をものともしない演技に乾杯です。


ベスト声優賞・女性
木戸衣吹さん
姫小路秋子役を演じた方です。初ヒロイン作品なんですね。ていうか15歳にこんなセリフを言いまくらせていいのだろうかと、やや背徳的な気持ちになってしまいます。中学生とかって一番恥ずかしい頃合いなんじゃないんですかね。そこを頑張ったであろうということで選んでみました。