vlcsnap-2013-05-27-09h49m58s75 翠の波の恵みあらんことを・・・。


vlcsnap-2013-05-27-09h05m26s1 フェアロック船団長の死。みんなを繋ぎ止めていた要を失ったガルガンティア。
安寧は永遠ではない。常に世界は動いているのだから。

vlcsnap-2013-05-27-09h06m07s120 チェインバーは、ようやく地球の位置座標を特定した。
しかし、銀河同盟に帰還するためには超高速航法が必要であり、チェインバー単独ではそれは不可能であるとのこと。そもそも地球に不時着した時に発した救難信号が同盟に届くのには6582年と16時間20分を要すると・・・。

vlcsnap-2013-05-27-09h06m33s178 オーマイガー・・・。
この時点でレドとチェインバーの「帰る」という選択肢と望みは潰えた。

vlcsnap-2013-05-27-09h07m06s246 リジットがフェアロック船団長からガルガンティアを託された話は瞬く間に船団内に行き渡る。でも、船団員たちにはあまり歓迎されていないようだ。というよりも「小娘」って言われてるくらいだから、ベテランたちからすればまだまだ子ども扱いされているんだろう。

vlcsnap-2013-05-27-09h07m15s63 そんな話をしていた船団員のところにちょうどリジットがやってきて、フランジの離船問題について相談したい、と。
さすがにフェアロック船団長が亡くなったばっかりで、いきなりそんな話をされたらちょっとイラッとするよね。
一生懸命なのはわかるけど、育ての親でもある船団長に一番世話になった張本人が追悼そっちのけでこんな話をされれば誰だって「オイオイ」って思うよ。

vlcsnap-2013-05-27-09h07m46s75 とはいえ、リジットの気持ちもわからなくはない。
いきなり大船団の長をやれと言われ、リジット本人も自分がまだそんな器でないことは百も承知だろうし、でも船団長はもういないわけで、船団長が築き上げたガルガンティアを崩壊させるわけにはいかないとガムシャラになる。

vlcsnap-2013-05-27-09h08m06s71 フランジに再度考え直しを頼んでみるが、やはり考えは変わらず。
「私の船に住む民の暮らしを守る義務があるのだよ。」
フランジ側の立場になればまさにおっしゃる通りで。
このおっさん、前話では私利私欲に走ってるのかとも思ったけど、あながちそれだけってわけでもなさそう。

vlcsnap-2013-05-27-09h08m23s243 そういえば、メルティはあのフランジっていうオッサンの孫?だったんですね。
なのでメルティもガルガンティアとお別れすることに。
vlcsnap-2013-05-27-09h08m33s87 同じメッセンジャーで仲良しだったエイミーとサーヤとの別れを寂しく思いつつ、新しい生活にそれなりの期待を持っているってんで、ひとまずよかった。
一人だけ離れることになるのは結構辛いですよね。

vlcsnap-2013-05-27-09h08m59s93 フェアロック船団長との最後のお別れ。
葬儀の風習はいろいろあると思いますが、ここでは船に乗せて砂をかけるんですね。海上で生活する民ならではですね。

vlcsnap-2013-05-27-09h11m51s254 vlcsnap-2013-05-27-09h12m05s162 船団長の葬儀中にも船団のことで頭がいっぱいなのか、船団長の死を受け入れたくないのか、自室に籠もるリジット。
ふと、写真立てを見て何かを想う。
この中央のひげのおっさんがリジットの父ちゃんかな?

vlcsnap-2013-05-27-09h15m51s150 部屋を出たリジットはピニオンから離船のサインを求められる。
しかしリジットは認めない。そんな頑ななリジットにピニオンはこう言った。
「守れる自信もねえくせに人を引き留めてんじゃねーよ。」
これまた超正論。
おっしゃるとおりですね。
何も言えないリジット。
問題が山積している中での船団長の死。
容赦なく離れていく船団。
リジット的には辛すぎる状況ですよね。
ちょっとは私のツラさを考えてくれよ!!って叫びたいだろうなぁ。

vlcsnap-2013-05-27-09h23m51s61 一方で、出て行くというレドを見てこちらも何も声をかけられずにいるエイミー。
ただ、気にして見てるだけしか出来ない。
そんなエイミーを見て励ますサーヤ。

vlcsnap-2013-05-27-09h27m22s116 一人で背負い込むリジットに、声をかけるベローズ。
一人で出来ることなんてたかが知れてる。
まとめる立場に立つ人間は、誰に何を頼ればうまくいくのかを考えるのが仕事だ。
今のリジットに最も必要であり、一番適切な言葉をかけたベローズ。

vlcsnap-2013-05-27-09h34m29s31 この言葉はめちゃくちゃ大事なことを言ってるよね。
長たるもの全てのことをに対して優秀に対応しなければいけないと思ってしまうけど、実はそうじゃなくて、まわりを信頼して任せることが一番大事。
それができない人間は上に立っちゃいけない。
これはまさに社会の縮図。

vlcsnap-2013-05-27-09h35m05s120 エイミーもベベルと話をする中でやっと自分の本心を吐露する。
エイミーはレドに危険なことをして欲しくないと身を案じているだけ。
ガルガンティアで楽しく人間らしい生活を送って欲しいと純粋に願っている。
宇宙人だろうがなんだろうがそんなん関係ない。

vlcsnap-2013-05-27-09h38m51s96 レドはレドで自分はヒディアーズを殲滅することが使命であり、エイミーが笑って生活を送れるためにも必要であると考えている。
結局のところ、レドもエイミーのために自分が出来ることをしようとしている。

お互いの願うことは同じなのに、とるべき手段と幸せの考え方が違うせいで同じ道を歩めない悲しい事態に。

vlcsnap-2013-05-27-09h41m16s19 vlcsnap-2013-05-27-09h42m56s247 ベローズの言葉に支えられ、ようやく自分がするべきことが見えたリジット。
船団長との最後のお別れを済ませ、決意を表すかのように髪留めを外して皆に率直な本音を語った。

vlcsnap-2013-05-27-09h45m45s158 「私は無力です。だからこそみなさんに力を貸して頂きたい。」
「どうか、私を助けて下さい。」

vlcsnap-2013-05-27-09h46m21s250 リジットの真摯な言葉にそれぞれが賛同し、若き船団長が誕生した。


今回は全体的に重たい回でした。
でもすごく重要な回だったと思います。
これまでの平和だったガルガンティアに訪れる大きなターニングポイント。
それぞれの歩む道が指し示された回でした。

ここからクライマックスに向けてどう動いていくのか楽しみですね。