いやっはー、とってもいい最終回だったー。校長も教頭も土壇場で魅せたねー。

ある意味予想通りではあったものの、変に捻らず最後まで爽やかに、清々しいくらい純粋に、恥ずかしいくらい真っ直ぐな展開で、非常に気持ちいい最後でした。

高校生活って、大学生とも中学生とも違う独特の時期というか、一番多感なこの時期の経験ってその後に大きく影響すると思うんやけど、その高校生活での充足感、小さくてもやったった感がきちんと丁寧に描かれていて、見てる側も気持ちよくなれるいい作品だったと思います。

花咲くいろはもそうだったけど、人間模様というか、人の感情の機微というか、そのあたりをすごく丁寧に作ってる感があって好感持てました。見る人によってはオーソドックスすぎてつまらないという意見もあるかも知れません。でも、最近変わったコトをしようとしてコケる作品も多い中、平凡でもきちんと丁寧に描くことで出せる魅力というのを再認識した気がします。

1クールという短い尺として見れば、非常に秀逸な構成だと思ったし、冗長にならず適度な長さでまとまってるので、人にも薦めやすい作品ですね。

後味もよく、小粒感は否めないけど、いい作品でした!