総合評価
S
ストーリー: ★★★★
キャラクター: ★★★
音楽: ★★★★
作画: ★★★★
演出: ★★★★★
原作 監督 脚本 シリーズ構成
キャラクターデザイン メカデザイン 音楽 制作会社
キャスト
ほか
ジャンル

_0009_あの花

総評

かつて人気者だったが、いろいろあって腐って引きこもっている主人公仁太のもとに、昔仲良かった幼馴染が現れてひとつのお願いをされる。

はっきりいって、1話で号泣してしまいました。
ストーリー自体は失礼ながらよくありそうな話なのですが、岡田磨里さんの脚本と、とらドラ!も手掛ける長井龍雪監督の演出、極めつけがZONEの歌うエンディングテーマ「secret base 〜君がくれたもの〜(10 years after Ver.)」でやられてしまいました。

昔仲良かった友だちが時が経つにつれ、それぞれの道を歩み出す。もうあの頃みたいには楽しめない関係にいつのまにかなってた。
誰しも多かれ少なかれ、そういう体験ってしてるんじゃないでしょうか。
でも別にあまり気に留めることはないですよね。その時その時楽しいことって変化するもんだし。
でも、その幼馴染たちの共通の辛い想い出、後悔の念みたいなものがあった場合、少し状況は変わってくるのかもしれません。

思春期になり少し大人になって、更に距離を測りにくくなってしまったかつての仲良しグループのお話です。

この作品はノイタミナ枠の作品です。自分的に、実はノイタミナ作品ってそんなに評価が高くないといいますか、クオリティは高いんだけど話が微妙とか、何か残念なイメージをずっと持っていました。でも、この作品で結構変わりました。

内容的なところは割と何を言ってもネタバレになりそうなので触れないでおきます。是非その目で脚本と演出の素晴らしさを感じて頂ければと思います。特に1話のED導入シーン。今思い出しても鳥肌立ちます。何かが降臨する瞬間ってあるんだなと思ってしまいますよw