総合評価
A
ストーリー: ★★★
キャラクター: ★★★★
音楽: ★★★★
作画: ★★★★
演出: ★★★★

_0004_クラナド

総評

もはや説明不要なのではないかというくらい、泣きゲーの代表格であり、「クラナドは人生」という言葉まで生んでしまったくらいすごい作品です。

ただ、この作品は続編の「クラナド アフターストーリー」とセットでなければ、魅力は半減してしまうと行っても過言ではありません。

というのも、本作クラナド(無印)は、ゲームで言うところのヒロイン選定フェーズであり、おおよそ学園ラブコメ真っ盛り(はちょっと言い過ぎか)なんですよね。もちろん、学園生活の中での様々なストーリーがあり、ジーンとくるところも随所にあります。

でもあくまでそれ以上でも以下でもない感じです。

しかし、この学園生活でのいろいろな出来事や物語があるからこそ、様々なものが続編で大きく化けます。

原作のゲームも実は概ね同じような構成になっています。前半はわりとギャグ要素もかなりある学園ラブコメストーリー、そしてその楽しかった日々を胸に、後半のシリアスなストーリーへとつながっていくわけです。

というわけで、ストーリー的なところはあまり触れないで、キャラについて。

自分的に一番好きなキャラは双子の藤林姉妹の姉の藤林杏。
いわゆるツンデレでございます。
余談ですが、最初この姉妹を最初に見たとき、らき☆すたの柊かがみ、つかさ姉妹かと思ったー。どっちを先に知ったか忘れましたが、なんか設定とか雰囲気がそっくりなんですよね。

次に好きなキャラは風子。あとは、春原妹も結構好きです。

意外に春原兄も結構好きです。主人公の朋也と春原のコント的なやりとりとか、うっかり何度も笑ってしまったりw

なんか、支離滅裂極まりない内容になってきたので戻しますが、クラナドは良い作品です。
作画や演出もかなりよく、ゲーム原作によくある破綻も最小限に留められているのではないかと思います。Kannon、AirとKEYのゲーム原作作品を次々とアニメ化している実績のある京都アニメーションならではのなせる技ですね。

よく、この無印の本作を見だして「つまらねー」と感じる人が多いようですが、どうか続編のアフターストーリーまで我慢して見てください。きっと、印象は180度変わるはずです。