総合評価
C
ストーリー: ★★
キャラクター: ★★★★
音楽: ★★★
作画: ★★★★
演出: ★★★
原作 監督 脚本 シリーズ構成
キャラクターデザイン メカデザイン 音楽 制作会社
キャスト
ほか
ジャンル

_0007_IS

総評

ISというのは兵器の名称で、女性にしか反応しないという特殊なメカなんですね。でも、主人公である織斑一夏(おりむらいちか・♂)は、その女性にしか動かせないはずのISを動かしてしまう。ということで女子だけのIS学園という養成所的な学校に入学し、その学園生活での有様が描かれたベタなハーレムアニメです。

これはですねー、えーっと、なかなかに評価の難しい作品です。作画クオリティ、メカの描写、アクションシーンのクオリティなどなど、各種クオリティは結構半端なくいいです。キャラも、いわゆるブヒれるアニメという意味においては、かなりの高レベルだと思います。

ただですね、内容がないんです。。。いや、そういう作品なんだよ!と言ってしまえばそうなのですが・・・。一応、設定だったりストーリーだったりはもちろんあります。でも、ハーレムアニメである以上、どう転がっても♂一匹に♀が群がるという構図にしかならず、メカ的要素もかなりあるはずなのに、結構空気というか、なんというか。

原作読んでいないのでわかりませんが、おそらく原作は面白いんだと思います。結構設定とか伏線とか背景とか、様々な予備知識を植え付けてからいろんな展開を起こすのと、ちょっとかじるだけで展開されるのでは、感情移入とかの度合いが違うため、同じ作品でも全く異なる評価になると思います。

特にラノベ原作をアニメにする場合、そのあたりの情報バランスが凄く大切に思います。

なので、この作品に関してアニメしか知らない人にとっては、ズキューンと来たヒロインがいない場合、かなり中身の薄いモテ男を傍目で見てるだけのアニメ、という印象になってしまう可能性があります。

無論誰か一人でもズッキューンと来れば、もはやその他の要素などどうでも良くなるので、問題ありません。

メカに関しても結構細かい設定とかかなりあって、バトルももっと白熱する展開とかあるんだと思うのですが、かなりおまけ程度、雰囲気作りのためのメカ、みたいな風に映りました。

当時、いろいろ話題性に事欠かなかったのは事実で、あちこちで未だにたまに見かける「もっぴー」も、この作品から生まれたわけですし、シャルという花澤さん演じるキャラも爆発的人気を博しました。商品もかなり売れまくってますしね。

いろいろ書きましたが、自分的には結構好きな作品だったりします。やはり、キャラにズッキューン来るほどの魅力を見いだせれば、その他のことはあまり気にならないということですね。