カメラ検討
相変わらず家にあまりいなくて、全然アニメを見れていない今日この頃。。。
そんな中、やっかいな物欲センサーが動き出した・・・。



まあ、そんな大層なものではないのですがw
今使っているデジタル一眼レフカメラがもう10年も前のCanon EOS10Dという機種なのですが、まあ自分のような素人には充分過ぎるもので、これまでは特に問題なく使ってました。

ただ、最近唐突に星空をちゃんと撮ってみたいなぁなどと色気づいた思いつきにより、この前夜中に箱根まで撮りに行ってきました。
そもそも、ド素人がいきなり思いつきでやって出来るわけないと思いつつも、グーグル先生に色々教わって、試行錯誤しながら寒空の中凍えながら星空を撮ってきました。

そこで、結構痛感したことがありました。

・まず、ピントが合わせられない。

真っ暗な中なので、当たり前ですがAFは使えず、ファインダーを覗こうにも、ほぼ真上に向けているカメラのファインダーを覗くには首の骨が折れてしまいます。なんとか覗けたとしても、比較的明るい星でも小さい点にしか見えないので、合焦しているのかまでわかりません。。。しかも私、超鳥目でして。。。

・高感度が使い物にならない。

グーグル先生によると、ISOは3200とか場合によっては6400以上とかから始めましょうということなのですが、ウチの10DはISO800の時点ですでにノイズだらけになり、どれが星かの区別が付けられない有様。
ただ、28mm/f1.8っていう結構明るいレンズで挑んだので、ISO自体は200くらいにしつつ、SS20~30秒で何とか撮れたものの、写る星の数はどうしても少なくなります。

・そもそも10年前の仕様。

これはどうしょうもないですが、APS-Cサイズのセンサーでありながら、EF-Sレンズが使えないとか、背面の液晶モニタが今の時代からすれば豆粒レベルで、しかも経年劣化で見えにくくなっている(気がする)とか。


そういった数々の部分を今回実感して、
「そろそろ潮時かなぁ・・・」
と、不倫している上司とのズルズルした関係に終止符を打ちたいOLのような台詞が出てきたわけですね。(謎)




さて、無駄に長い前置きでしたが、そんなこんなでカメラを買替えよう!プロジェクトを勝手に立ち上げ、候補をいろいろ考えてみました。

この時が一番楽しくもあり、悶々としすぎて保健室に運ばれる容態にもなりやすいんですよねw



今使っているのがキヤノン製でレンズも3本しか持ってませんがEFマウントレンズということもあり、キヤノンの中でまず真っ先に候補(というかただの願望)にあげた(かっただけ)のがやっぱ「EOS 5Dmk3」!!
1Dという数十万するプロ仕様機を除いて「雨上がりの宮迫ばりに、いっちゃんええやつ」といえば5D3ですよね。
もう、自分なんかの手に負えないスペックです。乗りこなすどころか完全に乗られてしまいます。
お値段もボディのみで価格コム最安値が約26万!!

もう、この時点でオーガズムです。。。


ハイ。いい夢見れました。一瞬でも自分なんかが5D3を検討した、そんな事実だけでもう充分です。ありがとうございました。


ちょっと死線を彷徨っている内に思考も冷静になって来たところで、まじめに今の自分の用途に応じた機能や予算などをシビュラシステムばりの有機思考エンジンに掛けて考えてみました。


■現実的な候補案

1)Canon 6D(実勢価格:約16万)
2)Canon 60Da(実勢価格:約14万)
3)Nikon D600(実勢価格:約17万)


まず、1)の6D。
低価格、最軽量フルサイズ機で、高感度特性が高いのが売りとのこと。
どのくらい高感度特性が良いのか、いろいろ調べてみると、薄暗い室内や夜の屋外などでISO6400くらいまでは常用できるとのこと。うひょー、こりゃスゲーっすな。
しかも、GPSとWifiが内蔵されてて、スマホでライブビューが出来るとか!!
凄い時代になりました。いや、マジで。
あとはフルサイズでこの値段。自分の用途にはかなりドン・ピシャリです。つか、ピッタリすぎてキモいくらいww
スペック的にはいろいろ見てると、数世代前のスペックとか、キヤノン割り切り杉とか結構さんざん言われてますが、まあ、10Dをこれまで使って来た者としては全く問題ないですね。

次に2)の60Da。
これは特殊な機種で、天体撮影専用と銘打たれています。
何をもって天体専用というと、センサーに赤い光を通しやすくなっているらしいです。あとは、比較的明るい場所(光害のそれなりの場所)でも星を撮りやすいようになっているとか、いないとか。
元は60Dという機種なので、APS-Cサイズでバリアングル液晶が付いていて、ぐりぐり動く液晶のライブビューでピント合わせがしやすいとか、星撮りに便利なアレコレがあるんでしょうね。
あ、それと、望遠時にAPS-Cなので距離稼げるのもメリットですね。

最後にニコンのD600。
マウントが違うので、今持ってるレンズはすべて処分して、新たな世界がスタートします。
そもそも、メーカー自体にそれほど執着している訳ではないので、このタイミングでニコンに変えるのもアリかなと。
んで、いろいろ調べたところ、スペック的には圧倒的ですね!!
そして、デザインがかっこいい。昔からイメージとしてニコンのカメラは「漢」な感じが凄いあるんですよねw
このD600もプロダクトとしてにじみ出る漢感が半端ないです。
ただ、いろいろ調べてて凄く感じたのが、このD600と前述の6Dとの比較記事を結構読んだり、某巨大掲示板のスレをみてたりしたのですが、あからさまに6Dを貶すD600ユーザー(?)の多いこと多いこと。
しかも、そのほとんどがスペック比較なんですよね。
そこまで必死にキヤノンをディスらないと気が済まないのかな~と見てるこっちが疲れる記事が結構ありました。単なる比較はいいんですけど、明らかに悪意のある書き方が多かったんですよね。
なんか、それらを見てて、なんとなくニコンにする気を失いました。。。


という訳で、実質60Daと6Dとの二択に絞ったわけです。

この2機種になればもはやわかりやすくて、「日常でも使うのか」「星撮り専用に使うのか」の判断になります。

それで言えば確実に前者ですので、ファイナルアンサーは「Canon 6D」になりました。

決め手は意外にも「EOS Remote」の存在でしたw(そこ?)

日常スナップ、風景、フィギュアなどのブツ撮り、人物ポートレート、そして今回から加わる「星景写真」と結構欲張りな用途なのですが、この中でも特殊な星景写真を撮るのにいいなと思う高感度特性と、wifiでスマホを外部モニタに出来るのが寒い中での星の撮影にメチャクチャ便利なんじゃないかなと、期待炸裂です!

実際使っていないので何ともですが、まあ、なんか落とし穴はあると思います。

でも、いずれにせよ今の10Dからは確実に良くなるのは、これはもう確定事項なので、アレコレ不安をネガティブに考えるのではなくて、どう活用していくかを考えた方が断然楽しいので、いつ買えるかまだわかりませんが、妄想しまくってみようと思います!