11巻読み終わったー。相変わらず面白かったっすわー。
(※軽くネタバレ含みます。一応伏せてますが。)

なんか文章がいつもと違うような気がしたのは気のせいだろうか・・・。すっげー小さな違和感というか。
まあ読んでるうちに気にならなくなったので全く問題ないんですが。

さて、今回は昔話メイン回。前回からの続きで桐乃と麻奈実と京介の3人の幼なじみでのぶっちゃけトーク。それぞれ過去に何かしらの想いがあって、どこかでボタンの掛け違えが起こって、更には3人の中で個別にしか知らないことがあったり、いつものノリとは全然異質な深さを感じた。

意外だったのは京介の中学時代の性格が今とは全く違っていたということ。この京介の昔話は性格的な痛さもさることながら、中学生がくらうにはあまりにも大きい精神的ダメージがかなり辛かったし、切なかった。それが今のこの3人の関係を作ったっていうのも切ない話だなーと。

誰も悪くないし、みんな誰かの事を想って行動してる訳だし、そのベクトルが少しずれたことや、単純に男女間での考え方の違いの部分があったり、言ってしまえば些細なことで関係っておかしくなったりするもんなんですよね。

これまでずっと語られてこなかった部分が今回かなり明らかになり、かつここにきて新キャラとか登場し、その新キャラがこれまた魅力たっぷりのやつだったり、どんだけ豪華な内容やねんと思いましたw

それと、普段仏様のようなお婆ちゃんのような幼なじみの麻奈実がガチでキレたらマジ怖い。
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

そういや、桐乃とロックって同い年なんすねー。こいつらの絡みこれまでなかったから考えもしなかったけど、言われてみればそうだよなー、と。で、何やらちょっとだけ絡みがあるんやけど、ちょっと意味不明だった。なんかこいつらはこいつらでなんかあるんかな。ちょっと意味深な感じではあった。

ざーっと最後までいって、あとがき読んでる時にまだ結構ページあるのになーとか思ってたら、
(以下ネタバレかもしれないので反転で)

「最後にお伝えすることがございます。どうぞこのままページをめくって、続きを読み進めてくださいませ。」って書いてあり、ページめくるとなんと「12巻プロローグ」が始まった!!しかも内容的には完全に収束に向かうためのプロローグ。
そしてこのプロローグの最後に「最終巻に続く。」とはっきり明記されていました。

いよいよ、俺妹も次でラストなのかぁぁぁ。。。寂しいなぁ。
もう、あとは誰が勝ち取るかのキャットファイトではあるものの、どう風呂敷を畳むのか、そしてどういった読後感を与えてくれるのか本当に楽しみです。

ひょっとするとひょっとして、アニメ2期を2クールにして一気に原作終了までやるのか。いやでもこの作品はもう少し斜め上を狙って来そうな気もするので、原作が終わったあと、アニメでその後日談とかを描くとか!?
いやー、どっちにしてもアニメ2期も楽しみすぎるわー。

というわけで、今回も非常に面白かったです。